【雑】時間に浮かぶこと
ご訪問ありがとうございます。
こんにちは。2日連続でブログを書いていきます。ぞ!です。
昨日と変わらず、休むことに対して向きっているわけですが、今朝は朝の7時に起きることができました。何も予定のない日に早起きしたのは何ヶ月ぶりだろう、と思い出せないくらいに珍しい出来事だったので、朝から気分がよかったです。中断していた文章やデザインに取り組み、午後からは学校に履修科目の確認に行きました。
自転車で行くことが常なのですが、小雨が降っていたこともあり、徒歩で行くことにしました。家を出て数分経ってから、病院からもらったパンフレット(3/12記事より)には、夕方に数十分の散歩をすることが推奨されていました。ゆっくりとした時間を過ごすことが、他にも勧められていました。また、パンフレットには、雨やくもりなど、天気が悪い日は気分が落ち込みがちになる、とありましたが、今朝のこともあり、特に問題はありませんでした。
休む、ということは、時間をゆっくりと進めることなのかもしれません。趣味に相対するときも、歩くときも、休んでいる間は、自分を取り巻く制約が存在せず、何に対しても注意を働かせる必要がありません、そのため、時間の流れに体を預けるように、浮き輪に掴まって流れるプールに身を任せるような時間の使い方を、休む、と表現するのかもしれません。
もう1つ、ああ、今自分は休んでいるなあ、と感じることがありました。ここ最近の自分は、様々な期限や約束事に引っ張られ、どこか余裕をなくしていました。時間が全く足りない、というわけではありませんでしたが、余裕をなくしたために、睡眠バランスを崩すようなスケジュールの組み方をしていて(例えば、徹夜という選択肢は特別なときに用いるものですが、私は普遍的に徹夜を捉えていてしまった)、そのため時間の流れより先を行ったり、逆走したり、という結果に陥っていました。
その象徴として、私は家に常時、栄養ドリンクやエナジー系の飲料を溜め込んでいたのですが、病院に行った後になってからは、まだ一度も手をつけていません。先ほどそのことに気づいて、休んでいることの喜びを噛み締めました。
いつまでもこのように自由気ままな時間の使い方ができるわけではありませんが、今までの意識、私の、その気になれば体力的に考えて時空間でワープも出来る、という意識を改善して、ある程度固定化・常識化されたリズムを刻むことによって、一日の中でも「はたらく・やすむ」の両立は可能になるだろう、と考えています。それを実行するために、今は休んでいるのです。それにしても、あの余ったチオビタドリンクの使い道に困っています。
読んでくださりありがとうございます。
Green Day - Holiday HD 720p - YouTube
※今日のテーマが「休む」だったので、GREENDAYの名曲をひとつ。