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Yuigo・ん・・・湿っぽい

最近の話題はラジオ。賛否のど真ん中を行く性格です。

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【雑】新しいフリーフォント「刻フォント」に興奮する。


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ご訪問ありがとうございます。

早速ですが、今回は趣味全開で行きます。

フォント界にはフリーフォントと呼ばれる、ものによりますが、商用など自由に使用することができるフォント(書体)が数多く存在しています。そして、これらはインターネットを介して誰もがダウンロードすることが可能となっています。

そして、今回は2014年3月に公開されたてホヤホヤのフリーフォントをどうしても紹介したい!ということで記事を書かせていただきました。

その名は「刻(こく)フォント」。明朝体とゴシック体の2種類が用意された、日本語用フリーフォントです。

ダウンロードはこちらから。

http://freefonts.jp/

「刻」シリーズは、漢字に比べてひらがな・カタカナを幅ごと小さくデザインしたフォントです。 何行にもわたって組まれた文字列を眺めると、統一感のある美しさに気づかされます。

このフォントの何がすごいかって言いますと、今までありそうで無かった「絶妙さ」がすごいんです。書きながら興奮を隠せないでいるのですが、早速どのようなフォントなのか、というのを紹介していこうと思います。まずは、「刻明朝Regular」からです。「小塚明朝Pro6M」と比較しながら見ていきましょう。

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はっきりとした特徴として、片仮名(平仮名もですが)の幅、高さが均等に縮小している、ということが挙げられます。そして、この特徴また片仮名のはね方、ウェイトの独特さは、場面によって、高級感、怪しさ、フォーマルさ、清潔さを与えてくれることでしょう。小塚明朝も、メディアに溶け込み文章そのものの意味を引き立たせる意味では抜群で、水泳の飛び込みに例えれば、まったく水しぶきを上げずに着水するのが小塚明朝また小塚ゴシックなのですが、刻フォントもその能力においては負けていないと思います。でも、ちょっっとだけ、個性を出したい、という時、すなわち「さりげなく目立ちたい」ときにはかなりオススメです!

「刻ゴシックLight」の方も、「小塚ゴシックProL」と比較しつつ見ていきましょう。

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「あなたはだんだん使いたくなーる・・・使いたくなーる・・・」と催眠されているような気分になってきたのではないでしょうか?

平仮名との掛け合いも見てみたい、という希望にお答えして、森鴎外の「ヰタ・セクスアリス」の冒頭をモデルに見ていきましょう。

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絶妙。ただただ絶妙としか言えないこのバランス。

そして、実はこのフォントにはどこか懐かしさもあるんじゃないかって、私は思っています。下の画像はSFCで発売されたスクウェアの名作RPGゲーム「ロマンシング・サ・ガ」から引っ張ってきたものなのですが、このバランス、やっぱり似ていますよね?

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(引用元: http://www.inside-games.jp/article/2014/03/02/74811.html

 

この「懐かしさ」も、「刻フォント」が話題を呼んでいるひとつの理由なのではないかと思われます。

 

私の所属する大学は、まだまだフォントに対する理解が浅い!と勝手に感じています。そこらじゅうに「HG丸ゴシックM-PRO」と「HG創英角ポップ体」が蔓延しているキャンパスというのは、世界にアピールすることなどできるのでしょうか?!私はそうは思いません。いくらカッコイイ図書館を持っていても、フォントにこだわりのない大学…上記のフォントが悪いというわけでなく、ユーザーがフォントに対するこだわりを捨てている現状…私はこれを大問題と捉えています。

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…カッコイイフォントを選ぶ、という考えではなく、場面にあったフォントを選択する、という意識を持って欲しいところです。最近は広告物やプレゼンテーションスライドで疑問を持つことが多くなってきました。そうじゃないでしょ!ってね。

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(問題を自ら身につける・・・これほど恥ずかしいことがあるでしょうか?)

というわけで、さあ、個性豊か、かつ無料のフリーフォントを駆使して、こだわりのポスター・ビラを作って欲しいところです。

 

読んでくださりありがとうございます。


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