Yuigo・ん・・・湿っぽい

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【ゴミクズライフハック1】タイムラインのプレッシャーから逃れる4つの改善案をZO!が紹介する【エッセイ7】


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訪問ありがとうございます。

 

エッセイパートは大体敬語を使っていないので、御了承ください。

 

*  *  *

 

 

傘を持っているだけでは、それが雨に濡れなくて済む、という確証にはつながらない。私は傘をさすのが面倒であるという理由で、傘を持っていたとしてもそれを差さずに濡れてしまうことがよくある。それは大抵、小雨の日に限るのだが。

 

今日、私は濡れて帰ることにした。近所だったし、自転車に乗っていたし、買い物の荷物を抱えていたし、何より、傘を差したくなかったからだった。グレーのスウェットパンツが雨に打たれると色濃くなる様子を眺めて、雨が降りしきっているという事実を噛み締めた。何となく清々しい気分になった。「濡れる」という行為に、なんとなくリセットという感情をリンクさせたからである。

自分が明日から生まれ変わればいいのに、もっとアクティブで、なおかつやっぱり彼女/彼氏もいるキラキラ大学生に生まれ変わっていればいいのに。

透け感のあるノースリーブのシャツにデニムのショートパンツを合わせた、黒髪は友人のなかで浮いてしまうからちょっとだけ髪を茶色くするという慎ましさを兼ね備えた女子大生が友達だったらいいのに。

友達でいいのに。

 

私はゾンビだから、夏だけ都合よく死んでいたい、と、毎年思っている気がする。

 

 

本題:タイムラインのプレッシャーから逃れる4つの改善案

 

FacebookTwitterのタイムラインを見ると、実に夏休みらしい生活が繰り広げられている。旅行に行くあの子、海外で見聞を深める誰か、街中でマイクを握るあいつ、そして、その中に、相も変わらず自室から記事を発信し続けている自分がいる。アクセス数をたまに覗くと、それがどんなに非生産的なことかが分かる。

 

このときにおこる「変な気分」を解消する方法はいくつかある。

 

一つ目は、「大多数は自分と同じ側にいる」と思い込むことだ。

 

確かにタイムラインは煌びやかであるが、タイムラインに自らの近況を載せる者は、タイムラインに載せるだけの価値があると判断した者たちだけでありなにもない、素晴らしい一日だった(参照:「ぼくのなつやすみ」)場合、常識的に考えるとタイムラインの更新を図るものは少ないのであり、この理論でいくと、「みんながみんな夏休みを楽しんでいる」という結論を回避することができる。

しかし、この場合、本当にみんながみんな夏休みを楽しんでいた、ということがのちのちに何らかのルートを辿って発覚してしまった場合のリスクは計り知れないものになってしまうだろう。本当に「自分だけが取り残されてしまった」という感情に堕ちたとき、私は何をしでかしてしまうだろうか。

 

 

 

二つ目は、「自分も向こう側にいってしまう」ということだ。

 

これが、一番健全な手段と言えるだろう。みんなが楽しんでいるなら、自分だって楽しもう、なんともシンプルで非の打ちどころが見当たらない。後ろめたさもずる賢さもないのである。

 

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写真:http://jaymantri.com/

 

ただ、この選択肢にも問題点がある。もし「じゃあ、旅行にでも」と思った場合、夏休みも中盤、終盤に差し掛かってしまうと計画は実現性を欠いてしまう。どこに行くのか、お金はあるのか、海外であればパスポートはあるのか、既に仕事に予定を食われてはいないのか、てか、そんな時期に一緒に行く友達はいるの……?と尋ねられたとき、あなたは正気でいられるだろうか。そもそも、「夏を満喫する」計画が立てられるとすれば、あなたはこのタイミングで、つまらない家のなかで逍遥しているという事態には至っていないのではないだろうか、そうだろう、図星だろう。

 

 

 

三つ目は、「当り散らすこと」である。

これは、作戦の実行者によっては狡猾な手段になり得るだろう。あなたの所持しているSNSを、徹底的に荒らして回るのである。「そうかそうか、そんなに楽しいか夏休みは」「人の真似事して就活の点数稼ぎとはご苦労なこった」「まあ、俺はそんなことしなくても大丈夫だし??」「馴れ合わないと生きていけない民族は大変ですね~~~???」……と、こんな具合で暴れまわってみてはどうだろうか。もしかすると、あなたの中にある「心の闇」および「寂しさの主」を見出して、誰かがそっと肩を叩いてくれるかも知れない。「今度の花火大会、○○くんもどう?」って。

 

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写真:pakutaso.com

 

言わずもがな、この作戦はハイリスクハイリターンと評価できる。誰も反応してくれなかった場合、無碍にあしらわれてしまった場合、SNS上に晒し上げられてしまった場合などを考慮すると、茨の道どころではない悪路に突っ込んでいくのだ、ということがはっきりする。しかし、その先にあるのが奇跡である、常人にはたどり着くことが不可能な奇跡である、と考えて頂ければ、屈強な精神をもつ人々は翌朝の旅立ちに向けてbotを立ち上げて予約投稿を貯め続けるという選択肢を取るのではないだろうか。一世一代の賭けとは、まさにこのことか。

 

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写真:pakutaso.com

 

 

最後の選択肢は、「もうSNSなんてやめてしまう」ことである。

とても合理的な選択であり、スマートフォンを握り締める現代人が、ストレス社会から脱却するためにまず考えることだろう。確かに失うものも大きいが、自分のペースで歩くことが可能になる。SNSへの参加だけをストップし、外から覗き見ることは簡単なことになってきたので、そういった手段を採用することも可能であろう。

 

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By Ruxandra Mateiu

 

 

 

ただ、この選択肢には大きな落とし穴が存在している。「深夜ジェネレーション」の更新がわからなくなってしまうということだ。というわけで、最後の選択肢に関しては忘れたことにして欲しい。

 

 

 

他にも様々な手段が考えられるかとは思うが、今回のところはここまでにしておく。

 

 

*  *  *

 

 書いていて辛くなりました。

 

Twitterやってます

 

 

読んでくださりありがとうございました。


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