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Yuigo・ん・・・湿っぽい

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元意識高い学生が「意識高い」を考えてみる……こなりかほさんの記事を読んで【雑78】


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訪問ありがとうございます。

 


意識高い系に分類されている私が意識高い系について考えた。 - こなりかほの思うとこ

 

身内で結構シェアなりされていた、この記事を読んで思ったことをいくつか書いていきます。面白かったです。こういう記事を書けるようになりたいですね。やっぱぱくたその写真はいいなあ、とか色々と思いました。

 

 

 

意識高いって、どうして生まれたんだろうか

意識高いとは、大学生とは

[フリー画像素材] 人物, 女性, 外国人女性, 頭を抱える, 書類, カフェ, イギリス人 ID:201410120300 - GATAG|フリー画像・写真素材集 4.0

 

 

そもそも、意識高いとかいう言葉はどうして生まれ、そこに分類されるような学生が続々と生まれていったのだろうか、考えていきます。

 

「意識高い系」として活動していた時期、複数の社会人や有名人が言っていた言葉は、「僕が大学生だったときはそれはそれは不真面目だったよ」という類の発言でした。

 

これが本当かどうかは分かりませんが、こういうことを言う社会人は、学生は頑張っているなあ……と思っているらしい。「そんなに頑張らなくても今のうちに遊んでおけばいいのに」、というアドバイスもたくさん頂きました。

 

その助言に対して返答をするならば、不真面目にやっていいならそうしたいものです、ということを言わせてもらいます。なぜかというと、「社会はもうおしまいだ、日本なんてお先真っ暗なんです」、という情報ばかりわたしは吸い取ってきたから、不真面目に生きていたらとてもじゃないけど生き延びることはできない、と本気で思っているからです。

 

おそらく、社会がうまくいっています、日本は景気がいいですね、なんてことばっかり耳打ちされていたら、わたしはきっと不真面目に生きていました。しかし、就職は大変だ、就職しても会社に馴染めるか、会社は存続するのか、年金はもらえないから貯金はできるのか、なんてことばっかり聞かされてきたから、そういう危機感が以前のわたしを「意識高い」にさせていたのです。

 

わたしだけじゃなくて、意識高い人々にはこういう理由で動いているひとがいるのではないでしょうか。もちろん、意識高い界隈には、自分なりの信念を持って本気で社会問題へのアプローチをする結果として意識が高くなるひともいるし、意識を高く持たなきゃこの社会では生き残れない!というメディアに影響されて頑張らないとなあ、というスタンスで活動している学生もいるし、その両者がごっちゃに「意識高い」と言われているのが現状ではないでしょうか。

 

こうして考えると、いま分類したうちの後者は、ちょっと歪んでいるなあ、という印象を受けます。この過程が合っていれば、意識を高くする必要はなかったわけですから、現代社会の問題を移した結果として(わたしを含めた)「意識高くしなきゃ系学生」が生まれているということになるのかもしれないのです。

 

もっと気楽の捉えられる方が健康的であるように感じます。

 

 

 

 

どうして「(笑)」がくっつくことになったのか

他人のフィールドを荒らせば意識が高かろうと低かろうとウザいとこに変わりはない

[フリー画像素材] 人物, 子供, 少年 / 男の子, 学生, 授業, ノートパソコン, 外国の子供, 頬杖 ID:201406220700 - GATAG|フリー画像・写真素材集 4.0

 

また、意識高いなんて言葉は(笑)がつくと途端にそれを揶揄する言葉に変貌する。どうして(笑)がくっついてしまったんだろう、というところで、やっぱりどっかしらSNSの存在は関わっているように見えます。

 

わたしが意識高い界隈のモノコトデキゴトを知るようになったのはSNSの存在だし、今も主にSNSからその動向を知ることが出来るようになっています。最近あった炎上事件からもわかるように、意識が高い学生はだいたいSNSに生息していることが分かります。

 

そして、SNS、特に有名どころのコミュニティになれば、決して意識が高いひとだけがいるわけでなく、本物の社会と同じように様々な考え方、性格を持った人間が同居しています。近くにいるわけではありませんが、覗こうとすれば視野に入れることができる距離感にいるわけです。グループを作っているけれど同じ教室にいる……みたいな状況です。だから、聞こうと思ったら、他のグループの会話なんて簡単に聞こえてしまう。そして、意識高い学生グループの会話や行動が気に入らないから、(笑)をつけてしまった、というストーリーを考えることができます。やっぱりこれも真意はわかりませんが。

 

つまりなんなのよ、ということですが、簡単に言うとSNSができたから元からいた意識高い系がすぐ見つかるようになった」っていうのが(笑)がくっつくようになった発端かな、と考えています。

 

意識高い系の学生にも中身は色々なので、意識高い系が全て(笑)なのかはその限りではありません。実社会と同じく、大抵のひとはいい人です。でも、たまに変わったひとがいるといった感じでしょうか。だから、意識が高いイコール(笑)になる、とははっきり言えない部分です。

 

 

 

でもやっぱり意識高い(笑)はウザイ、に変わりはない

 

こんなことを書いていると、「お、意識高い擁護か?」と思われることがあるかもしれませんが、そんなことはありません。数ヶ月前に炎上した意識高い学生が友達の友達だった、なんてことは頻繁にありますが、だからといってそれが彼らを擁護する理由にはなりません。わたしは元意識高い学生なので。

 

意識高いに(笑)をつけられるようなひとたちがどうして人々に不快感を与えているのか、ということを考えると、彼ら自身が意識が高いことにどっぷり使っているといった雰囲気が見受けられるような気がします。

 

別に、学生が真面目でいようが不真面目にいようが特に批判する理由にもなりません。公共の福祉に反しない限りは別に自由、ということでしょうか。サークルにしても学生団体にしても、仲間内のルールさえ最低限守ってくれればいいよ、というスタンスであるのがほとんどです。部活となると話が変わるみたいですが、それはさておき。

 

意識高い(笑)がなぜウザイのか、それは彼らが意識高いフィールド以外に属している大学生やその周辺の若者をそれとなく非難している節が見受けられるから、ということになるでしょう。どうも彼らの言動には、自分たちのやっていることには意義があって、君たちにはそれがない!というニュアンスが含まれることがしばしばあります。自分のやることに関しては自由ですが、それを他人に押し付けたり(紹介やシェアくらいならいいけど)、他人のフィールドを占拠するような姿勢を見せるから、彼らは彼らのコミュニティ以外のひとびとから嫌われてしまうのではないでしょうか。

 

 

 

「意識高い」も、ジャンル分けができる

 

こう考えてみると、実はこのことは逆方向にも当てはまります。というのも、意識高い(笑)を非難しようとするひとびとは、ときに本当に意識高い系学生を理由なく貶してしまうことがあるなあ、と感じているからです。

 

これは、学生という大カテゴリーに対する安易なジャンル分けによって、自分の進路のためにポイント稼ぎをしようとしたり、意識が高くない学生を無意識に貶している「意識高い(笑)」学生と、先程申し上げました、本当に意識が高く、純粋な気持ちで社会問題に真剣に取り組んでいる「意識高い(本)」学生を、世間がはっきりと区別できていないという問題から起きてしまっています。一緒くたにまとめると、このように微細な違いに気づくことができなかったりするのです。

 

そして、単に意識高い行動や言動が許せなくなり(その真意には関わらず)、「考えを受け入れられない」ことから非難をしてしまうのではないでしょうか。だから、この問題はお互い様なんじゃないか、と踏んでいます。どっち側にいるのかは関係なく、悪いひとは単純に悪いように見えてきます。

 

 

 

 

それでは、意識高いという世界はどのように区別出来るのか?ということはまだわかりません。結構考えなければならないし、それこそサンプルが必要ですね。たくさん取材をして、こういう意識高いは悪くない、こういうのはアウト、みたいな判断ができるようになってくると、頑張っている学生はしっかり報われるようになっていくのかもしれません。

 

再度言いますが、これは決して意識高い擁護ではありません。わたしだって意識高い(だけ)のひとはそんなに好きじゃないし。とりあえずそれなりの単語を出して聞き手を威圧するようなプレゼンターは嫌いです。あくまでも中立的な立場から見てみました。そもそも風潮が合わなかった。語るとか、スタバとか、MacBookとか、色々と合わない部分があったので、今はこうして変な場所から主張をしています。

 

 

 

最後に。自分が元の記事と全くおんなじことを書いても同じだけの評価や反響はもらえないだろうな。これこそ人柄とか人脈の成せる業ですね。

 

読んでくださりありがとうございました。

 

 

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