ルーティーン 幾ばくか前よりもこの部屋は狭くなり 霧のような朝に眼を擦る 知らぬ間に僕は次のシーンへワープして アセロラ・ドリンクと明日を呑む 其のページを一度開けば 記憶にない精霊に肩を抱かれ もう僕ではなくなる もう僕ではなくなる 世界の端には…
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