あんまり言いたくない言葉が幾つかある それを孤独の立方体にいる僕が口に出すと 自分の声が腹の底に帰ってきて 旗を降ろして眠りたくなってしまうんだ 手を伸ばせば届いてしまう そんな錯覚を描いている 本当は世界のこれっぽっちも 知りもしないというのに…
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