訪問ありがとうございます。今年ももう終わりですが、振り返りをなんとか済ませます。
part1→うつを引っ張って壊れて、認めてからは楽しかった ~2014を振り返る①(1~3月) - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
part2→性格に合わない意識の高さは不健康だった ~2014を振り返る②(4~6月) - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
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ー2014年を振り返る③「7~9月」
【7月】
(ブログ)
6月にいきなり投稿数を増やしすぎたので、この月は多分疲れてしまったため記事は15にとどまった。そのなかでも、真面目な方向に書き始めている風潮がある。
プレゼンテーションZENのブログの記事を初心者の私がマインドマップにしてみた。 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・マインドマップを日頃から書いているので、それを記事として使ってみた。ただ、自分のクオリティに満足していないのでそれ以降はあまり登場していない。
【端】今年はゼミナビ(#zemizero)をしようかしないか迷っている状況をそのまま言葉にしてみる。 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・2013年に活動として行った大学でのインタビュー活動を、今年も継続する予定だったが行わないことを決断した。理由は、自分のためにならない、大学の(形式上)後輩が嫌いなど。
【雑】千葉と埼玉を行き来していた数年前、二つの島を飛び回っているみたいな感覚だったという話 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・昔から感じていたこと。
(現実)
インターンに行こうとして挫折したということ。自分の中身がぐちゃぐちゃしたまま何処に行ったところで悲しいだけだ、という結論に至ってしまい、結局夏に行くことはできなかった。行ったとしても自慢や優越感の材料になるだけだったから。そういう短期的な、かつ不純な動機でいったところで、いつの間にか何も残らない。
半年規模の長期インターンにも行きたかったが、結局それも断念することになった。色んな事情で休学が必須事項になってしまったため、それができない自分は無理な選択肢だったということだ。
それ以外はあまり覚えていない。
【8月】
(ブログ)
この月も記事が多いです。20。
【オススメ2】マリオカート実況者大会が面白かったのでぜひ - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・ニコニコ動画、マリオカート実況にハマり始めた時期。今ではニコニコ視点の社会学を視野に入れているほどに好きだし、それゆえにこれからの「動画投稿文化」に対しての懸念も絶えない。
【実況】マリオカートSFCを初心者実況part1~2を公開しました。 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・黒歴史がはじまる。
【エッセイ6】エロが基本的に嫌いだ - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・これだけはどうも理解できない。だが、理解しないと大人になれないような気がするし、接点をもてる人間がグッと減ってしまうような気がする。わたしが世界に入り込めない一つの原因である。
【本紹介1】この世界にサブカルチャーは存在しないらしい『蘇える変態/星野源』【雑50】 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・星野源さんには本当に救われ続けている。何度も生き返ったのは、そしてわたしがゾンビとして生きたのはこの方のせいである。
【ネタバレ注意】「箱入り息子の恋」はもしかしたら妄想ストーリーなのではないか?【雑55・レビュー】 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・未だに読まれることがある記事。どうしてだろ?検索に引っかかり安いのだろうか。中身は大したことがない。
(現実)
現実はどうだったのだろうか。
夏期休暇にはいってグッと疲れて、体力がなくなってしまっていたような印象がある。様々なひととの関わりの難しさ、「意識を高く」し続けることの限界が訪れていたのだと思う。思えば、うつを乗り越えてからのわたしはどこか変化が、直線の角度が変わっていたような気がする。その中で、これまで偽って意識を高くすることが出来ていたが、ついにできなくなっていた、だからわたしはどこか辛さが節々に出てしまったのだと思う。世間との乖離とも言う。
【9月】
この月の投稿数は22。休日以外はほぼ書いていたような気がする。夏休みだったけど割と忙しかったような気も。
(ブログ)
【雑58】バンドが変わっていくことが嫌いな人は、コンテンツしか摂取していない。という話 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・前々から思っていたこと。ただ、もっと丁寧に書けば良かった、それほど自分にとっては重要なテーマ。
【端】ゼミ発表のスライドを公開します。 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・勉強でやっていることをだんだん紹介し始めた。だってゼミで発表しても有益なリアクションがないんだもん。
【端】「政策・情報学生交流会の世界一わかりやすい解説」「ZO!はなぜ交流会に帰ってきたのか」……乗鞍を振り返る①【エッセイ10】 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
夏に行ったイベントを振り返ってみた。どちらも合宿で、合わせると2週間近く費やした。
交流会でチラ見せしたら好評だった小型ホワイトボード「NUboard」を紹介してみる【ゴミクズライフハック3】 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
マジでNUboard好きです。就職させてください。
【エッセイ11】「コミュ障です」って言うと、嘘だ!と言われるのは、コミュ障の定義が分かっていないから。 - 元意識高い学生のブログ・深夜ジェネレーション
・不満だった「コミュ障」の使われ方を解釈してみた。ただ、この手の記事はたくさんあるから目立てない。
この頃から、結果は出ていないけどブログの「書き方」がわかってきたような気がしてきた。簡単に文章が書けるようになってきたので、1日の間に続けて記事を書く事ができるようになってきた。とりあえず200記事までまだまだ頑張ってみます。自分のブログの「色」を見出してみたい。
(現実)
ブログでも書いたが、学生団体が開催するイベントに2つほど参加させていただいた。GEI/L(勝手に書くとあれなので検索妨害します)はひたすらストイックな政策コンテストで、議論の時間も勿論経験になったが、なにより閉鎖空間に閉じ込められた人間模様のほうがよっぽど面白かった、というのが本音である。目的と全然違うところに着地してしまった、という印象はあるが。
政策交流?会は通算3回目の参加だが、自分の参加形態に限界を感じた、というのが正直なところだろうか。結論から言うと4回目はないんじゃないんだろうか。辛い。
コミュニティに繰り返し参加していると、ある段階から「内輪」として参加することが求められてくる、というか内輪で参加しないと意味がなくなってくるような気がする。表面的なコンテンツの内容だけでなく、人間関係、運営側の経験値など、様々な(一般的な範囲からすると)余計な部分を気にかけなくてはならない。わたしは本当に「外側の」コンテンツを求めに、今までの参加をしていたため、何処かで限界を感じるようになってしまった。
同じような理由で、色々な人間関係を深入りせずにフワフワし続けているような気がする。どこかの内輪に入らなければ落ち着くことはできないが、内輪に入ることで失う客観的感覚を、わたしは余計に重要視しているから、どこの内輪にも入れず、勝手に孤独を感じている。わたしはどうしたら普通に楽しくなれるのだろうか。一度死ぬしかないような気がする。でも、死にきれないからゾンビだ。
あとはサークルの合宿もあったね。なんでか知らないけれどワークショップはほぼ一人で作った。わたしは代表でも何でもない。だけど、このままじゃあこのサークルは破綻するということを知っていた数少ない人間だったからそういう勝手なことをするしかなかった。
前にも書いたが、サークルのメンバーは「知り合い」であり、「友達」でも「仲間」だった訳でもなかった。何を得ることができたのか自分でも全くわからない。あと数年後に分かるタイプのやつかもしれない。今は何も得たようには思えないのである。サークルメンバーとほとんど合わなくなって、一部は連絡を無視されるほどになった今だから言うけど、合宿中は吐き気が止まらなかったよ。何も出ないのに嗚咽が止まらなかった夜もあったし、何も決まってないのに飲み会を始めるんじゃねえよ馬鹿。
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というわけで後味が悪いですが、なんとか最後の3ヶ月をいい感じに締めます。頑張ります。
読んでくださりありがとうございました。