【本紹介2】何か一つに絞るなんてしなくていいことを証明しているひと 『働く男/星野源』(マガジンハウス)

星野源の凄さは、複数のフィールドに対して、そのどこにも手加減がないところにあるのではないか。誰もが不安な社会において「進路を絞り込みなさい」と言われる中、彼の「絞り込まない」生き方を参考にすべきではないだろうか。 ※諸々合わせて10,000字オーバーです