訪問ありがとうございます。
久しぶりに詩を書きました。
画像引用元(加工しております)
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『普通のうた』
携帯電話を折りたたんで君に飛ばすの
「わたしみたいなもの」世界中に溢れている
包帯巻いて制服着て元気になれるの
「わたしじゃないもの」これでゆるして
あいつ大学生
あいつ大学生
じゃあ、いつあの日みたいに殴ってくれるの
悲惨な現場に遭遇したら日記につけるの
私見たんだもの 鍵付きのページに隠す
総体負けた男子学生は帰って寝るの
起きて私を見て そうして歴史を壊して
あいつ消える前に
あいつ消える前に
じゃあ、いつあの日みたいに赤い線を超えてよ
あいつ大学生
あいつ大学生
じゃあ、いつあの日みたいに殴ってくれるの
43番目のリモコンから単三電池を拝借さあ早く
早急な手配にて広告だらけの馬車に乗っていく
私これから普通になるの
あまりこういうの好きじゃないけど
携帯電話を折り畳んだ紙飛行機を
「わたしみたいなもの」これでいいでしょ
交際半年 倦怠期 中学生みたいね
「わたしじゃないもの」楽しくなる条件
あいつ大学生
あいつ大学生
じゃあ、もうあの日みたいに殴ってくれない
あいつ大学生
あいつ大学生
関数を描いて 伸ばして どこにもぶつからない
43番目のリモコンから単三電池を拝借さあ早く
早急な手配にて広告だらけの馬車に乗っていく
私これから普通になるの
あまりこういうの好きじゃないけど
読んでくださりありがとうございました。
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